断りたいとき

妊娠中に触れられたくない気持ちがある方へ

断ることに理由の説明が要る、という前提を外すところから始めてください。毎回説明していると、断ること自体が重くなります。

説明の負担をなくす

断るたびに理由を求められると、断る前に「今日は説明できるか」を考えるようになります。そのうち、説明が面倒だから応じる、という形になります。これがいちばん避けたい状態です。

先に短い言い方を1つ決めておいてください。「今日は無理」「今日はしんどい」。この一言で通す、と決めておけば、そのつど言葉を探さずに済みます。

相手と先に取り決めておくのが理想です。「この言い方をしたときは理由を聞かないでほしい」と一度伝えておくと、あとが楽になります。

触れられたくない対象を分ける

全部が嫌なのか、特定の場所が嫌なのか、特定の場面が嫌なのか。分けると、残せる部分が出てきます。

  • 場所 … 胸、お腹、腰など、避けたい場所だけを指定する
  • 強さ … 力が入るのが嫌なのであって、軽く触れるのは平気なことがある
  • 場面 … 寝る前は無理でも、日中の短い時間なら平気なことがある
  • におい・温度 … 相手ではなく条件のほうが理由のことがある

全部を断ると距離が開きます。残せる部分があるなら、そこを言葉にしておいてください。段階は妊娠中に触れられたい女性へに並べています。

何も残らない日もあります

分けても何も残らない日はあります。そういう日は、何も残らないと伝えて構いません。妊娠中はそういう日があるものです。

その日を「関係が悪くなった証拠」として扱わないでください。一日の話です。

断ったあとに気まずくなるとき

断ったあと、相手が黙り込む、部屋を出ていく、態度が変わる。こういう反応が続くと、断りにくさが積み上がります。

その場で解決しようとせず、時間を置いてから話してください。断った直後は、双方とも受け取り方が悪いほうに寄ります。話す時間の作り方は妊娠中に夫婦の距離を感じる方へにまとめています。

ご相談の際にお書きいただくこと

施術のご相談でも、避けたいことを先に書いていただけます。フォームの「ご相談内容」に「してほしくないこと」を書いてください。合図があればその時点で必ず中止します。理由の説明は要りません。

近いテーマのページ

相談だけでも構いません

妊娠週数や体調、不安に感じていること、希望しないことを、分かる範囲でお書きください。体調とお医者様の指示を最優先します。予約を決めていなくても、確認したいことだけ送っていただいて構いません。

ご予約・ご相談フォームへ