この時期に重なること
つわりで食事もままならない、においに耐えられない、一日中眠い。そこに、まだ職場にも友人にも言えないという事情が乗ります。理由を説明できないまま、断ることだけが増えます。
夫には伝えているとしても、夫の側も初めてのことで、どう接すればよいか分からずにいることがあります。お互いが手探りのまま数週間が過ぎる、というのがこの時期によくある形です。
出血への不安
初期の出血は不安が大きい出来事です。関連を自分で判断しようとせず、受診してください。少量だから、痛みがないから、という理由で様子を見ないほうがよい場面です。
そして、出血があったあとは、医師に「性交を再開してよいか」を明示的に聞いてください。何も言われなかった=よい、ではありません。聞かなければ答えは出ません。
受診の目安は無理をせず控えたい状態にまとめています。
つわりの間にできること
つわりが重い時期は、性行為どころか、そばにいることさえつらい日があります。においが理由で相手を避けてしまい、それを説明できずに気まずくなることもあります。
「あなたが嫌なのではなく、においがつらい」。この一言だけでも伝えておくと、誤解が残りません。触れ合いの形を変えるなら、においの少ない場面(換気したあと、入浴後)を選ぶ、時間を短くする、手をつなぐだけにする、といった調整ができます。
この時期に決めなくてよいこと
初期のうちに、これから先ずっとの方針を決める必要はありません。中期に入ると体調が変わり、迷う内容そのものが入れ替わります。
今の時期は「今週どうするか」だけで十分です。先の話は妊娠中期のセックスやスキンシップの不安整理に置いてあります。
ご相談の際にお書きいただくこと
つわりが重い時期は、フォームの「ご相談内容」にその旨をお書きください。においや移動が負担になる場合、日程を先に延ばすご提案をすることもあります。無理に決めていただく必要はありません。
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