この時期の理由は体にあります
お腹が大きく、仰向けが苦しい、長く同じ姿勢でいられない、少し動くと張る。後期に断る理由は、気持ちではなく体の側にあることが多くなります。
そのぶん、相手にも伝えやすいはずです。「気持ちの問題ではなく体勢が無理」とはっきり言えると、拒絶として受け取られにくくなります。
張りは止める合図です
この時期はお腹の張りが増えます。張りを感じたら、その時点で止めてください。続けてよいか迷う場面ではありません。
張りが規則的に続く、休んでも治まらない、痛みを伴う。こうした場合は受診です。詳しくは妊娠中のお腹の張りが気になる方へをご覧ください。
触れ合いのほうが現実的になります
体勢の制約が大きくなるぶん、性行為以外の触れ合いのほうが選びやすくなります。手をつなぐ、背中をさすってもらう、足のむくみを短時間だけほぐしてもらう。後期はこちらの比重が上がって当然です。
選択肢は妊娠中に触れられたい女性へに段階を分けて並べています。
出産が近いことへの不安と混ざります
後期は、出産そのものへの不安が大きくなる時期でもあります。性のことを考えているとき、実はその不安が混ざっていることがあります。
混ざったままだと、どちらも解けません。出産への不安は健診や両親学級で扱えますし、産院に相談窓口があることもあります。分けて置いてください。
ご相談の際にお書きいただくこと
後期の方は、フォームの「妊娠週数(分かる範囲で)」を必ずお書きください。体勢の組み立てと時間の長さを事前に決めるために使います。体調によってはお受けできない場合があります。
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