健診を待たずに連絡してよい場面
次の健診まで待とうとしてしまいがちですが、待たなくてよい場面があります。判断に迷うなら、迷ったという理由で連絡して構いません。
- 出血がある
- 腹痛がある
- お腹の張りが続く、休んでも治まらない
- 破水したかもしれないと感じる
- 発熱している
- 強い頭痛、目のかすみ、急なむくみがある
- 胎動がいつもと明らかに違う、または感じない
これは医学的な基準ではなく、連絡をためらわないための目安です。ここに無いことでも、気になれば連絡してください。
健診で聞いておくとよいこと
性のことは切り出しにくい話題ですが、産科では珍しい質問ではありません。聞く順番を決めておくと言いやすくなります。
- 「性交は今の経過で問題ないでしょうか」
- (問題ないと言われたら)「避けたほうがよい状態はありますか」
- (控えるように言われたら)「いつ頃また相談できますか」
- 「マッサージを受けても差し支えないでしょうか」
- 「出血や張りがあったとき、どの時点で連絡すればよいですか」
口に出せないときの方法
問診票や母子健康手帳の質問欄に書いて渡す方法があります。口に出さずに済みますし、記録にも残ります。
助産師外来がある病院なら、そちらのほうが時間を取ってもらいやすいことがあります。医師には聞きにくくても、助産師には聞ける、という方は少なくありません。
「何も言われなかった」を許可と読まない
健診で特に何も言われなかったから大丈夫だろう、と考えないでください。聞かれなかったことに、医師が答えることはありません。
特に、出血や張りがあったあとは、再開してよいかを明示的に確認してください。前回の答えは、今回の答えではありません。
ご相談の際にお書きいただくこと
医師から言われていることがあれば、フォームの「ご相談内容」にそのままお書きください。控えるように言われている場合は、施術ではなく日程を先に延ばすご提案をします。判断を曖昧にしたままお受けすることはしません。
近いテーマのページ
- 無理をせず控えたい状態 … その場で止める判断の目安を見たい方
- 妊娠中のスキンシップやマッサージを考える前の注意点 … 全体の注意点を見たい方
- 妊娠中のお腹の張りが気になる方へ … お腹の張りが気になっている方
- 妊婦セックスに不安がある女性へ … 医師への聞き方をもう少し詳しく見たい方